正しい間食の取り方

 


こんにちは。

 

あなたはダイエットをしていて

「小腹がすいて

 気が散ってしまう」

 

「間食を取ることに

 罪悪感を感じてしまう」

 

このように感じた経験は

ありませんか?

 

今回はそんなあなたの悩みを

解決する

正しい間食の取り方

を紹介するので

 

 

ぜひ私生活に取り入れて

ノンストレスなダイエット生活

を目指しましょう!

 

我慢する回数が減ることで

より継続しやすくなります。

 

その結果

「目に見えて結果が出てきた」

「ダイエットって

 辛いものじゃないんだ」

 

このような考えに

変わっていきます

 

お腹が減ってくるおやつ時、

あなたなら何を食べますか?

 

何も考えずに食べてしまうと

せっかくの普段の頑張りの

効果が薄れてしまう事も…

 

間食を選ぶ際特に意識して

ほしいことは「糖質」です。

 

炭水化物に含まれる「糖質」を

多量に摂取してしまうと

食後に血糖値が急上昇します。

 

消費しきれずに余った分は

中性脂肪として

蓄えられてしまうのです

 

そのため間食に糖質の

多いものは避けるように

しましょう。

 

ただ、糖質は大切なエネルギー源

なので極端に抜くのではなく

 

1日に摂取する糖質の量の目安を

70~130g以内(食事一食あたり

20~40g、間食で合計10g

 

とするよう心掛けましょう。

このような食事療法を「ロカボ

といいます。

 

もちろん飲み物にも

糖質は含まれますので

 

無糖の紅茶やコーヒーが

望ましいです。

 

ではここから具体的に

何を選べば良いのか

 

についても紹介していきます。

 

まずおすすめなのが

フルーツ類です。

 

 

美しく痩せるために重要な

ビタミンやミネラル、食物繊維

が豊富であり

 

血糖値を上げにくい「果糖」も

含んでいます。

 

その中でもおすすめが

低カロリーな

りんご、いちご、キウイです

 

缶詰めではなく

生フルーツを選びましょう。

 

低糖質でタンパク質や

カルシウムを豊富に含んでいる

チーズもおすすめです。

 

体脂肪の蓄積を抑える

短鎖脂肪酸中性脂肪酸も

含んでいるため

 

ダイエットの手助けにも

なります。

 

チョコレートを食べたいとき

にはイカカオチョコレート

選ぶようにしましょう。

 

 

低糖質であり、基礎代謝を上げる

効果が期待できる

「カカオポリフェノール」を

豊富に含んでいます。

 

他にも低カロリーで

カルシウムを豊富に含んでおり

 

腸内環境を整えることによって

体の内側から綺麗にしていく

 

ヨーグルトもおすすめです。

こちらも無糖タイプを

選ぶようにしましょう。

 

ゆで卵は高たんぱくで低糖質、

食べ応えもあり腹持ちも良い

ためおすすめです。

 

食事の際はゆっくりよく噛んで

食べることを意識することで

より満足感を得る事が出来ます。

 

ここまで様々な

間食を紹介しました。

 

お腹が減ると

落ち着かなかったり

集中力が下がってしまうものです。

 

 

間食を我慢する必要はありません。

今回紹介した正しい間食の取り方」

を実践して

 

今までなかなか結果が出ずに

いたダイエット生活

におさらばしましょう!

 

結果が出れば

続けやすくなります。

 

継続すればより大きな結果

出す事も出来ます!

 

そんな正のループへの

足がかりになると幸いです。

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。